遠寿院

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コロナ対策

「近現代の疫病流行概要と遠壽院荒行堂との当該対照関係」

令和4(2022)年2月

疫病流行と遠壽院荒行堂
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令和四年度加行に関する件


令和四年十月十八日

 標記の件につき、下記内容にて実施するので、内容確認の上、承知置き下さい。

正中山遠壽院荒行堂傳師部


加行門人中


(一)加行中の感染対策に関して

  1. 感染症に対する加行中の諸案件に関しては、医療関係者の指導、助言を基に進めることとする。
  2. 堂内外の除菌・消毒に関しては、専門の業者に依頼し、定期的に行うこととする(但し、その時の状況により、その内容を決定する)。
  3. 堂内(読経堂・行僧寮・食堂・浴場)、面会所、知客寮事務室、表堂等に関しては、感染防止用品(除菌消毒薬・飛沫感染防止パーテーション等)を導入し、適宜設置する。

ホメオパシー(自然対応法等)関連の方策も感染症対策に取り入れる予定。
昨年の専門業者による除菌・除染作業の様子はこちら


(二)面会に関して

  1. 面会は、従来通り面会日を設定して行うこととする。
  2. 面会台座への着席は、行僧二名分とする。
  3. 行僧一名に対し、面会者は五名迄とする。
  4. 面会者は、来山時、手指の消毒の上、マスクを着用すること。
  5. 状況により面会形態を変更する場合も有る(不明な点は、知客寮に問い合わせのこと)。



(三)祈祷に関して

  1. 従来通り十二月六日より二月九日まで祈祷を行う。
  2. 但し、受付・祈祷形態に関しては、その時の状況に鑑みて対応する予定。



(四)入行会・成満会に関して

  1. 総門を準閉門し、関係者以外の境内への出入を制限する。
  2. 入行会関係者の出入には、傳師部発行の許可証を携帯するものとする(境内出入時には、係員へ許可証の提示をすること)。
  3. 入行会の見送りに関しては、入行者一名に対し、見送り関係人十名以内とする。
  4. 成満会の対応に関しては、入行会に準ずる(傳師部より関係者へ後日通達する)。



(五)その他

  1. その他の案件が生じた場合は、状況に応じ随時対応する。


以上



◎「疫病流行渦中での荒行の意義」
 疫病流行下の今日、我々には、現代における「法華持経者」としての姿勢がまさに問われています。その姿勢とは、「変毒為薬」(天台大師「摩訶止観」第六ノ巻下他・日蓮聖人「四条金吾殿御返事」)・「抜苦与楽」(日蓮聖人「御義口伝」)という、龍樹菩薩が「大智度論」に示された大乗仏教の教理の真髄に他なりません。

 加行僧においては、特に加行段中の「疫神段」を意識し、「身体的安全」と「精神的安心」を兼ね備える大乗的な伝統行法に専心すると共に、「法華持経者」の自覚を強く保つことが求められます。

 そして、加行僧はもとより、傳師をはじめとする遠壽院加行所に携わる全ての関係者にとって、今年度加行は、社会と人々の精神的安穏の為の、感染リスクの直中での「祈りの献身行」となり、このことは「願兼於業」(「法華文句記」巻八法華経法師品第十訳)の精神に通ずるものと考えます。

 最後に、今回の様な状況下での開堂加行に当たり、各位におかれましては一層の御協力、御支援の程、宜しくお願い申し上げます。

合掌

正中山遠壽院荒行堂 傳師 戸田日晨


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コロナウィルス対策除菌作業

 今年の荒行堂開堂に際して10月28日、除菌専門業者による荒行堂堂内全般の除菌作業が行われました。本年度の加行僧は四名です。

2022年10月28日 入行会前の堂内除菌作業の様子

入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業 入行会前の専門業者による除菌作業
入行会前の専門業者による除菌作業


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仏教タイムズ(2020年6月11日掲載)
遠壽院荒行堂 原則「開堂」

仏教タイムズ2020年6月11日号仏教タイムズ2020年6月11日号
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『疫神払守符』


「疫病に対する日本仏教の捉え方」
 疫病流行というものは、古来より人々にとってはその対処法に苦しめられて来ました。医療が発達した現代においても同じことに変わりはありません。

 しかし、私たち日本人の精神文化として「疫病」というものを単に厄介物として捉え、悪いものとして排除することだけを考えるのでは無く、「疫神」として相対し、目に見えない障りを支配する魂魄に「お鎮まり頂く」と云う心を培ってきた歴史があります。それは取りも直さず「自分の利害」だけを中心とするのでは無く、日頃の自身の生活全般を含めた「生き方」を見直し、また反省し縁有る人々を大切にし合ってこそ始まる、と云うことでもあります。

 世界は勿論、日本も含めて大変な状況ではありますが、時流に流されること無く「日本人としての祈り」を大切に過ごすことが求められている時代だと確信致します。またそのことが、いずれ世の中に良い形で現れる根本である、という姿勢が「日本仏教」の教える所でもあります。

2022年6月 合掌九拝 住職識


 本年の世界的疫病の流行に伴い、遠壽院流祈祷相伝の修法伝書に則った『疫病払』符を遠壽院檀家・信徒・加行門人を中心にご縁の方々に授与しています。皆様のお役に立てれば有難いです。

2020年9月 遠壽院住職

OfudaOfuda

↑護符をクリックすると
印刷用のPDFが表示されます。


玄関内側の高所、ご都合の良い所などに貼り、
「御守御札」としてお使い下さい。

2020年10月2日付 中外日報
『中外日誌』に掲載されました。
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