遠寿院

〒272-0813
千葉県市川市中山2丁目3-2
TEL:047-334-2386 FAX:047-332-8157

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お知らせ

3月20日(木・祝) 彼岸会法要


 謹啓 皆々様ご清昌の段、御慶び申し上げます。

 来る彼岸中日に当たり、春のお彼岸中日法要を厳修致しますので何卒ご参詣下さいますようご案内申し上げます。

【日程】
3月20日(水・祝) 午前11時より彼岸会法要
法要は正午終了予定
護持会費、墓地管理費、奉賛会費の受付は午前9時~正午まで

 なお、御塔婆は前もって用意いたしますので、3月15日(土)までにお申込み下さるようお願い申し上げます。

塔婆料は1本3,000円です(御回向料は各々お志を頂いております)。
なお、当日の御塔婆の受付は致しかねますので、ご了承下さい。

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『表堂』展示案内


孝明天皇御親拝鬼子母尊神像を納めた長持

孝明天皇御親拝鬼子母尊神像を納めた長持

 江戸幕末期、激動する国内外の難局に対応するため、天皇家と幕府が協力し合い「公武合体」と云う方針が生じました。

 その一環の動きとして、将軍家より尊崇されていた遠壽院の表堂奉安の鬼子母尊神像が、 東海道を幕府警護のもと大行列で京に上り、京都御所禁裏において当時の孝明天皇、また後の明治天皇となる睦仁親王が尊神を御親拝になられました。

 その結果、「天拝尊神」号を賜ることとなりました。

 この京都出開帳は、文久元(一八六一)年と慶応二(一八六六)年の二度に渉り行われました。

 また、この出開帳と共に孝明天皇の御妹内親王である和宮様が十四代将軍・徳川家茂公に降嫁する段取りも進められました。

 ここに展示の「長持」は、京都御所出開帳の際、尊神様を納めるために使用されたものです。「長持」の家紋は、出開帳のための実質的な動きをした旗本・水野家の家紋です。

合掌

孝明天皇御親拝鬼子母尊神像を納めた長持


 この『長持』は現在当院の表堂に展示しております。開門時間は午前9時~午後4時です。ぜひ足をお運び頂き、ご見学ください。

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永代合同供養墓『久遠寿廟』


 当山に完成した永代合同供養墓『久遠寿廟』に納骨を致しました。

初めての納骨の様子初めての納骨の様子納骨堂内部納骨堂内部


 現在は、当山の檀家・信徒の方、お骨をお預け頂いている方を対象としております。詳細については、お問い合わせください。

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