市川市とパートナーシップシティであるバイエルン州ローゼンハイム市のバウアー市長一行１２名が、交流事業の一環として市川市を訪問の際、遠寿院にも来訪され和やかな一時を過ごされました。

　去る３月にローゼンハイム市主催で行われた東日本大震災復興支援チャリティ行事（同市クコ劇場）に住職も招待され、読経と祈祷を行ったご縁での御来山です。

　当日は、住職の堂内案内の後、客殿にて「と庵」さん提供のアイスコーヒーと和菓子を召し上がりながら、清々しい懇親の一時となりました。

　また一行は、ニッケコルトンプラザで開催された市川市主催の「いちかわドイツデイ」も見学、参列してドイツ現地から同行の「バイエルン音楽団」の演奏会も催されました。